サイクルメンテナンス チェーンリング交換
42Tから39Tに、インナーリングの交換です。
用意した39Tのチェーンリング。
シマノ製です。
ぽちっとして買いました。
42Tと比べてみました。
組込後の写真です。
ディレイラーの調整しようとクランクを回しはじめたところ。
インナートップにするとアウターにチェーンがあたります。
一段ギアを落としてみても、まだこすっています。
ぽちっと押して買ったチェーンリングが10S用だったのでそれが原因か?
ネットで互換性があると書いてたのに、しっぱいです。
42Tと39Tの直径差分も関係してるかも。
次に裏返して組み込んだんですが、幅がひろすぎます。
アウターからインナーに切り替えたときに、インナーに落ちずに乗っかってしまいます。
急きょ0.3mmのステンレスの板でシムを作りました。
インナー側に挟みます。
そして組み込み。
少しは改善されました。
もう一度、シム2枚重ねて組み込みなおしました。
トップに入れたときに少しこする程度になりました。
これ以上シムを増やすと乗っかってしまうことになりそうです。
これで終了です。
追記
一度ダメもとでもう1枚追加しました。
インナーの上に乗らずにきっちりはまってくれます。
アウターとの接触もかすかにあたる程度。
ダメもとで行って正解でした。
計3枚 0.3×3=0.9mmのシムを入れました。
歯や板の厚みそれと刃先のテーパーの取り方、歯のオフセットに直径等。
いろいろ勉強になりました。