サイクルメンテナンス Fuji Feater CX (2)

サイクルメンテナンス Fuji Feater CX (2)

洗浄後の組み付け。

グリスを塗って、順番を間違えないように。

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フォークコラムを差し込で、グリスの補充。

下側も、差し込み終わる前に補充です。

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SHIMANO 105 STIレバーをハンドルに取りつけます。

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位置が決まれば、最後はトルクレンチで締めれば終わりです。

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コラムに組み付けです。

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サイクルメンテナンス ボトルケージ取り付け穴の補修

サイクルメンテナンス ボトルケージ取り付け穴の補修

少し前の話です。

新しくボトルゲージを取り付けた時、思い出しました。

斜めにボルトを差したのに気づかず、そのまま無理やりアーレンキーで回したら共回り?

いつまでたっても締まらないって。

外す事も出来ない。

プラスチックだったボトルケージを無理やり外しました。

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シートチューブと固定されているはずのナット部分に隙間が出来て回ってしまいます。

ボルトも付いたままです。

台座用ナット側のフランジ部分をラジオペンチではさんだらボルトは抜けました。

ディスクグラインダーでフランジ部分を慎重に削って、台座用ナット部分を取り外します。

中に残った部分はシートポストを抜いて、逆さまにしたら取れました。

出来るだけ、元のサイズに近い材料をネットで探しました。

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取り付け工具が高い。

1回使ったら終わりなのに。

ホームセンターで台座用ナットにあったボルト、ワッシャー、ボルトよりサイズの大きいナットを買ってきました。

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後はアーレンキー、ラジオペンチ、スパナ、オイル、補修用タッチアップ塗料です。

ボルトにオイルを塗ったワッシャーを3枚くらい、それからサイズの大きいナットを入れました。

それから、台座用ナットに入れます。

シートチューブに押し付けます。

台座用ナットとサイズの大きいナットが回らないように注意しながら、ボルトを締めこんでいきます。

シートチューブの中で引っ張られて膨らんできて固定されます。

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ボトルケージの裏なので塗らなくても目立たないんですが、おろしたての新車だったので。

補修後の写真しかありません。

ボトルケージ取り換えの時に撮影しました。

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ショップに持って行って頼んだら、メーカーに送るから2、3週間かかるって言われました。

後、うちでは出来ないっていうショップもありました。

金額も高かったですよ。

台座用ナットは注文して、3日で届いたので、4日目には塗装も終わってました。

見た目もあまり悪くないです。

ボトルケージが付くから目立たないです。

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ボルトを入れる時は、入るところまで手で回して入れて下さいね。

新車でも最初から、手で入らないのも時々あります。

ごみ、削りかすなどが塗料でくっついてる事もあります。

他のやり方としていいのがありました。

(ボトルケージ用台座の補修ーホーザン)で検索です。

 

 

 

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