サイクルメンテナンス リアディレイラー交換

サイクルメンテナンス リアディレイラー交換

もともと付いてたのがこちら

SHIMANO600 RD-6208 max 26T/cap 28T 1986-1988

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交換するのがこちら

SHIMANO600 RD-6207 (Short Cage) max 28T/cap 28T 1984-1986

一つ前の型番ですけど、スプロケの最大歯数が28T対応です

これもぽちっとして買いました。

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届いたばかりのディレイラーを分解清掃します。

綺麗になりましたよ。

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組み立てて完成です。

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サイクルメンテナンス チェーンリング交換

サイクルメンテナンス チェーンリング交換

42Tから39Tに、インナーリングの交換です。

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用意した39Tのチェーンリング。

シマノ製です。

ぽちっとして買いました。

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42Tと比べてみました。

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組込後の写真です。

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ディレイラーの調整しようとクランクを回しはじめたところ。

インナートップにするとアウターにチェーンがあたります。

一段ギアを落としてみても、まだこすっています。

ぽちっと押して買ったチェーンリングが10S用だったのでそれが原因か?

ネットで互換性があると書いてたのに、しっぱいです。

42Tと39Tの直径差分も関係してるかも。

次に裏返して組み込んだんですが、幅がひろすぎます。

アウターからインナーに切り替えたときに、インナーに落ちずに乗っかってしまいます。

急きょ0.3mmのステンレスの板でシムを作りました。

インナー側に挟みます。

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そして組み込み。

少しは改善されました。

もう一度、シム2枚重ねて組み込みなおしました。

トップに入れたときに少しこする程度になりました。

これ以上シムを増やすと乗っかってしまうことになりそうです。

これで終了です。

 

追記

一度ダメもとでもう1枚追加しました。

インナーの上に乗らずにきっちりはまってくれます。

アウターとの接触もかすかにあたる程度。

ダメもとで行って正解でした。

計3枚 0.3×3=0.9mmのシムを入れました。

歯や板の厚みそれと刃先のテーパーの取り方、歯のオフセットに直径等。

いろいろ勉強になりました。

 

サイクルメンテナンス SUNTOUR Perfect 6速

サイクルメンテナンス SUNTOUR Perfect 6速

14-28T

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探してたのが見つかりました。

っていうか、店の中にありました。

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この自転車についてました。

それも新品です。

ちゃんとまわります。

でも分解、清掃します。

ここで、上蓋を軽く緩めてから、ハブから切り離そうと思ったんですが

サンツアーの2つ爪のフリー抜きを持ってないので切り離せませんでした。

仕方ないので、このまま上蓋をはずします。

逆ねじなので注意が必要です。

ポンチとハンマーでこつこつと緩めました。

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ベアリングを取り出してスプロケットを付けたまま抜きます。

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ここまでくれば、BBのワン抜き工具の2つ爪ではずせます。

これは持ってました。

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古いグリスを掃除します。

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グリスを塗って、ベアリングの玉を並べて行きます。

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組み込んで、反対側です。

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最初にガタが大きかったので、シムを1枚抜きました。

グリスたっぷり入れたので、少し重いです。

でも次回メンテナンスまではかなり走れると思います。

グリスがはみ出てくるので、ごみや水が入りにくくなります。

いい感じだと思います。

蓋を閉めて出来上がりです。

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